postheadericon フィリピンの迷信2

だいぶ前にフィリピンの迷信を紹介したが、その続編じゃ。

主に結婚にまつわる迷信をピックアップしてみた。これから結婚する人、知人の結婚式に招待されとる人は、参考にされるとよい。



1)花嫁衣裳を試着したら、悪いことが起こる。

結婚前に花嫁衣裳を着ちゃいかんということかの。

花嫁衣裳を結婚の儀式の一つと考えれば、儀式前に衣装を着てしまうということは、花婿以外の誰かのために着ておる(花嫁を横取りされる)ちゅー解釈もできるから、ま、確かに着ないほうがよいのかもしれん。当日にサイズが合わなかったら困るが。

しかし、悪いことってなんじゃろうな。生命にかかわることじゃろうか。事故に遭うとか。

2)結婚祝いにナイフなど先が尖ったものを贈ってはいけない。結婚が破局を迎えるからだ。

確かに、夫婦喧嘩で結婚式にワシが贈ったナイフを使われたりしたら困るの。

ワシが贈った皿やコップや、目覚まし時計を投げ合ってもらっても困る。

...何を贈りゃいいんじゃ...。

3)結婚式の日に雨が降ったら、新婚夫婦に幸運が訪れる。

これはよくわからんが、「幸運が天から降り注ぐ」ってことかの?

4)花嫁が花婿より先に教会に着いていてはいけない。

女性を待たせちゃいかんってことかの。

5)披露宴でガラスのコップや皿を割ると、新婚夫婦に幸運が訪れる。

よく披露宴で、ガラスのコップをスプーンかなんかで来賓客が「チンチン」と鳴らしたりしとるが、もしかしたらあれは実際に来賓客がいっせいにコップや皿なんかを割りだすと高く付くので「チンチン」で代用しとるのかもしれんな。よくわからんが。

6)料理中に歌を歌ってはいけない。さもなくば未亡人になる。

ご近所に「うるせーぞ!」と怒鳴り込まれて、仲裁に入った旦那さんがやられるっちゅーシチュエーションを想定しとるのかもしれんな。

鼻歌でフンフン言うてもだめなのかの?

7)晴れているのに雨が降っている時は、妖怪ティクバランが結婚式を挙げている。

ほほう。   ...それで?


おまけじゃ。↓

1)妊娠中の女性は洗礼式に出てはいけない。洗礼を受けている子供とお腹に宿っている子供が敵対関係になるからだ。

その子が生まれた時に洗礼を授けてやったら帳消しになるとか、そういうことにはならんのかの?

2)ロウソクの火で直接タバコに火をつけてはいけない。必ず紙きれなどに火を移すこと。

ロウソクの火を「命のともし火」と考えれば、直接その火で体に良くないタバコに火をつけるっちゅーのは確かに良い気はしないのう。

余談じゃが、その昔ライターがまだ安くなかった頃、サリサリストアに火のついたランプと棒状に切った紙切れの束が必ず置いてあって、タバコを買った客がランプの火をその紙切れに移してタバコに火をつけておった。今じゃめったに見かけなくなったの。





























 ※上のイラストは実話じゃ。



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